夜刀神

夜刀神(やとかみ/やとがみ)

初期刀：蜂須賀虎徹
初鍛刀：薬研藤四郎
近侍：ソハヤノツルキ(基本的にローテーションしている)

身長：176cm
普段は学生服(ブレザー)、審神者会議などに出席する際の正装は袴

相模国サーバーの審神者。赤みがかった茶髪に金色の眼、黒縁眼鏡をかけた不良男子高校生の風貌。本丸に来るまでの記憶をほぼ失っており、夜刀神という名も政府からつけられた便宜上の名前である。本丸で過ごすうちに、神主である祖父と暮らしていたことと親友を亡くしたことを思い出した。頭は回るが短気で好戦的。本人は覚えていないが剣道経験者で、身体が覚えているのか所作が完璧。その気になれば自ら戦線に立つことはできるが男士たちに止められている。
就任から9年経過するが、就任当時のまま姿が全く変わっていない(年を取っていない)。というのも、現世(平成)で既に死亡しており、魂のみ本丸へ送られたのである。本名は黒崎影虎。享年17歳。

イメソン
感電 / 米津玄師